井上真改（1630～1682）摂津の国現在の大阪府で活躍した刀工西の横綱と称され、別称真改国貞は初代国貞の次男で主君で有る伊藤家より和泉守の称を与えられ和泉守国貞の銘の刀も有ります。万冶4年には、朝廷より十六葉の菊紋を茎に切る事を許され寛文12年8月より、井上真改に改めました。作品銘 井上真改寛文13年２月日サイズ 刃長62㎝ 反り0.9㎝元幅3㎝ 先幅1.95㎝ 元重0.65㎝先重0.5㎝ 刀身重さ540グラム登録証 大阪府第34997号造り/本造り 帽子/小丸肌/地肌厚く付、地景入り小板目肌付く刃紋/大互の目湾れ刃紋の中に匂い刃紋入り青江出来の匂い刃紋尚当作品は西暦1673年作の日本刀の為経年に依る傷、汚れが有ります。★鞘は写真10枚目に掲載のとおり割れが有ります。掲載写真をご覧頂き新品完品をお求めの方や、神経質な方は購入をお控え下さい。尚購入後のキャンセル、返品はお断り致します。★刀掛けは付きません。尚購入後20日以内に銃砲刀剣類所持取り締まり法に基づき大阪府教育委員会へ所有者変更届をお願い致します。この機会に有名刀工の作品をお手元に如何でしょう。