★【額表装仕立て直し済み(修復) 江戸時代 中期 扁額/和額】紙本肉筆 「松撫泉」 消日居惇信(平林静斎/平林惇信) 真筆保証★直接引取可

平林静斎(靜齋) 1696～1753 江戸中期の書家。元禄9年生。江戸室町の帳屋鍵屋清左衛門の子。12歳で細井広沢の門に入り、草書、隷書を学ぶ。更に漢  唐の諸名家の書も学び、広沢門の四天王の一人と称された。のち一家をなし、門人二千余人といわれた。佐藤直方について儒学をおさめた。宝暦3年8月21日死去。58歳。俳人与謝蕪村も  静齋の一行書を、京の寄寓の壁に掛けていた話が、残されている。

松撫泉・・・松が池水に乗り出した風景を読んだものと思われます。
真筆保証：万が一贋作であった場合は、返金対応いたします。(商品到着後1週間)

額寸法(約)：115×40cm
状態：額表装仕立て直し済み(修復)です。古い書です。現状のお渡しですので、
詳細は画像にてご判断ください。現状のお渡しです。（写真参照）＊見落とし等はご容赦ください。＊現状渡し品をご理解いただける方のみ、ご入札をお待ちしております。＊ノークレームノーリターンでお願いいたします。
梱包：画像の箱をテープ留めし、送り状を添付し発送いたします。予めご了承ください。

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