尾形乾山と光琳合作火入れ!尾形光琳と尾形乾山 兄弟作!角筒の共作 コレクション 二客組

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

尾形光琳と尾形乾山 兄弟作!角筒型器 写しの共作 二客組 コレクター品です。 尾形乾山と光琳の合作は 掛け軸でも陶芸でも多くあり、 見るものを楽しませてくれます。 白化粧地の上に銹絵の楼閣山水図が四面連続して描かれた火入。 この器はそれを何代目かが写したものと思われます。 二客のみの出品です。 よろしくご検討お願いいたします。 三客お要り用の方は、お知らせください。 胴回り: 7.0 cm 角  高さ:9.0 cm *** 尾形乾山(1663~1743) 光琳の弟として、書物を愛し、参禅や学問に励む。 仁和寺南の習静堂を構え、近くには野々村仁清が住み、手ほどきを受ける。 37歳の時、鳴滝泉谷に山荘と窯を構えたことから、京都の北西(乾)の方角に当たることから、 窯名を「乾山」と号す。 名は惟充。通称は権平、新三郎。号は 深省、乾山、霊海、 扶陸・逃禅、紫翠、尚古斎、陶隠、京兆逸民、華洛散人、習静堂など。 様々な器の形、絵付けの大胆で多くの作品を残す。 光琳(兄)との合作も多い。 乾山の名は二代、三代と受け継がれ、その他、襲名されるのはなく、 各々が自称したものも多い。 銹絵山水四方火入 尾形乾山作 光琳画 江戸時代(18世紀) 大和文華館 画面の最後に「青々光琳」の落款が記された光琳と乾山の合作である。 光琳は宝永年間に江戸に滞在し、雪舟の模写などをしていたことが知られるが、本作の画風にはそのような雪舟学習の跡がうかがえる。 *

残り 9 22,000円

(841 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月31日〜指定可 (明日13:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥286,048 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから